当会主催の研修会に参加、もしくは当会と共同で授業案を作成した方で当会の提案した授業案を使用する際には、授業案に『共同制作:レインボーハートプロジェクトokinawa』とクレジットを記載して下さい。同クレジットを記載いただければ、学校の授業や教職員研修会等でご自由に使用頂いて構いません。
ただし、クレジットなしでの使用はご遠慮願います。
イベント報告
8月20日 LGBT・性の多様性ワークショップ
~児童生徒への教え方と学校での配慮のあり方を考える~
沖縄県豊見城市在住、岡山県津山市出身、44歳、ゲイ。
琉球新報連載「レインボーハート ゲイとして自分らしく生きる」(2020年終了、隔週火曜日)
職業:ガラクタ整理師・空間浄化師・瞑想インストラクター。元JICA国際協力機構職員。北海道大学文学研究科修士課程修了。
モノの整理やLGBT・性の多様性をテーマに、自分の心を整え、自分に正直に生きる大切さをピンクの衣装で伝えている。
資格:TOEIC935点。
著書:3冊
レインボーハートプロジェクトokinawaでは、主に沖縄県内の子どもたちや先生方にLGBT・性の多様性と、「周りと違っても大丈夫!」というメッセージで自己肯定感と多様性の尊重の大切さを伝えてきました。平成28年10月から、全国延べ200以上(令和2年4月時点)の小・中・高・特別支援学校にて講演会を行い、教職員研修、自治体職員研修、PTA講演会、大学や一般対象講演会等を多く実施しました。沖縄県では、高校の制服選択制導入が広がり、令和2年4月からは多くの中学校でも導入されるようになりました。性別に関係なく利用できる「だれでもトイレ」を設置する学校も増えています。このように、講演会継続により成果が現れてまいりました。
*講演・マスコミ掲載実績とTVニュース映像・新聞記事リンクは本ホームページ下段にあります。
その一方で、公的機関である学校や行政主催の講演会の謝金は1件4,000円から8,000円程度が多く、今後講演活動を継続し理解の輪をより広めていく上で、活動資金造成が大きな課題となっております。
今後も社会へ、特に児童生徒へLGBT・性の多様性の理解を伝え、自己肯定感と多様性の尊重の心を育むための講演活動を継続するため、当会では①グッズ販売、②賛助会員、③ご寄付を受け付けております。趣旨に賛同くださる一人でも多くの方からのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
【年会費】
*団体会員は企業等が対象となります。
*年度更新となります。
【特典】
年4回ニュースレター(4月、7月、10月、1月) 内容:LGBT・性の多様性講演会等の報告、児童生徒の感想、LGBT関連ニュース、推進メンバー紹介 等。
【メニューと特典】
講演テーマ(例)
*講演内容について、要望等ありましたら事前にご相談下さい。
*クラス単位など少人数でワークショップ形式での授業も実施しています。
*児童・生徒対象では45分や50分など1校時分でも可能ですが、中学生以上の場合、90分等、長い方が内容をより深めることができます。また90分以上の場合、間に10分の休憩時間を設け、個人的な質問等にも応じます。
*講演会終了後、控室(保健室、教育相談室等)にて個別に相談したい児童・生徒の相談を受けますので、遠慮なくおっしゃってください。
*ガラクタ整理講演会も行うことができます。
申し込み方法
①実施団体とご担当者 ②希望日時と時間 ③講演時間と講師料 ④対象者と人数 ⑤会場
を、info*takeuchikiyofumi.com(*を@に変換ください)へメール下さい。
*希望日時は第2・第3希望まで提示して頂けますと幸いです。
2016年度
2017年度
2018年度
2020年度
2016年度
2017年度
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2019年度
2020年度
2016年度
北海道大学
2017年度
日本大学、お茶の水女子大学、琉球大学
2016年度
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2018年度
2019年度
2019年度
2016年度
2017年度
沖縄テレビ放送(OTV)、琉球朝日放送(QAB)、RBCiradio、ラジオ沖縄、沖縄タイムス、、琉球新報、八重山日報、八重山毎日、宮古新報、宮古毎日、山陽新聞、津山朝日新聞、毎日新聞(岡山版、北海道版)、読売新聞(北海道版)